折り返し地点。

明日から大学3年生です。

うっかり大学生活折り返し地点になってしまったリクノです。



えっと、なんか久しぶりですね。

実家に帰省したりして忙しかったんです、ということにしておいてください！

まぁほぼバイトとゲームしかしてないですけどね。

あ、でも昨日はユニゾンのライブでした！！

いえー♪

だけどそのことは次の記事に置いておいて。←

カナタの感想書きます！！笑

もうだいぶ前のことに感じてしまいますが……。

そんなに長くは書かないですよー、たぶん。

ネタばれ満載なので、（たしか明日発売の）カナタの絵本を購入予定の方などは読まない方がいいと思います……。

んじゃ大丈夫な方だけ続きをどーぞ！

今回のカナタ「あぶな絵、あぶり声～若葉～」。

私は大阪昼の部に参加しました！

ステージ近くて、開演前に緊張してましたｗｗ

ではさっそく感想をば。

公演順と同じように、森久保さん、櫻井さん、岩田さんの順で感想書きます！


・「表裏な女」BY 森久保祥太郎さん

森久保さんが「笑わないでね」って言ってた意味がよーくわかりましたｗ

最初の方の「ここ一番、俺はいつも失敗する」という一文ですでにちょっと森久保さんっぽくて。

失礼ながらなんか思ってしまいましたｗ

あと女側のセリフで

「私だって気兼ねなくハイヒールを履ける相手がよかったわよ」

っていうのも。

森久保さんを意識してる文章だなぁと。

一番おもしろかったのは展示のベッドにダイブというセリフとともに、森久保さんがソファにダイブですねｗ

終始かわいい森久保さんでした！！



・「甘い女」BY　櫻井孝宏さん

いい声！！（知ってる

女側のセリフが違和感なく耳に入るんですよね。

男のセリフがかっこいいのは櫻井さんだからそりゃもう、なんですけどね。

内容としては夢を追う男と現実主義の女というか。

社会人ならではの恋愛の悩みって感じです。

男と女の価値観っていうのもあるんですかねぇ。

ラストが濁されている感じも引き込まれました。



・「紡ぐ女」BY 岩田光央さん

最初、不思議な雰囲気で始まりました。

岩田さんの優しい声音と相まって、とても気持ちがいい時間でした。

ストーリーは前2つの話とは違い、恋愛としての段階が一つ落ち付いてるように感じました。

悩んだりぶつかったりではなく、「このままいたい」というか。

実際には男女の話なんですが、家庭の話のようにあたたかい話でした。

このストーリーで岩田さんの声っていうのは、最高ですな。




で、最後。

暗転している誰もいない舞台に、岩田さんと石井さんが先に戻ってきたんですが……。

ガッターン！！！！！！！！！

(((゜д゜;)))

いやぁ、びっくりしました。

私は真ん中より少し下手よりの3列目にいたのですが、ちょうど私の前くらいのところで岩田さんが落ちました。

客席騒然ですよ。

舞台は低かったので、幸いけがはなかったみたいですけどね。

大丈夫だとわかってからは客席から笑いがｗｗ

そのあと他の出演者さんも出てきてお話ししてくれましたが、森久保さんも櫻井さんも最初に「……落ちたんですか？」ってｗｗ

震災のこともあって、岩田さんからは反省や謝罪の言葉もありました。

それも含めて、岩田さんの優しさやまじめさを感じてますます好きになりました。

素敵な公演だったなぁ、落ちたけど←


でも公演全体で一番可愛かったのは、最後に袖からなぜか小走りで出てきた森久保さんです！！笑