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たとえどんなに暗い空でも たとえどんなに雨が降っても 僕は君の元へ飛びたてるから
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これほどまでに長いツーアウトは初めて見ました。

また今年も泣いてしまったリクノです。




まずは中京大中京のみなさん、優勝おめでとうございます!!

地元勢が優勝するとやっぱりうれしいものですね。

地方大会から“打”のイメージが強い中京ですが、やっぱりその根底は守りですね。

一回からしっかりゲッツーをとってました。

でもなんといっても九回表。

日本文理に天晴れと言うしかないでしょう。

ツーアウト、ランナーなし。

点差もあるし、解説者も中京の優勝が決まったかのような口ぶりでした。

それでも投球練習をしていた日本文理のエース。

そういう思いは高校野球だからこそだし、ちゃんと結果につながるものですね。

誰が一点差まで詰め寄ると思っていたことか。

エースまで打順回ってきたしね。

本当にいい試合でした。



試合終了後のインタビューも印象的でした。

堂林くんは喜びの声を上げずに、謝っていました。

実況で言っていたのですが、試合前の堂林くんは「僕がエースですから」というようなことを言っていたそうです。

たぶんエースとしての責任を感じていたからこその言葉ですよね。

「9回すべて投げ抜きたい」

この言葉も堂林くんが試合前に言ったらしいです。

でも結局途中降板することになり、2年の森本君がマウンドへ。

守備についた堂林くんはどんな気持ちだったんでしょうか。

投げたいと思ったのか、不甲斐ないと思ったのか。

本人にしかわからないけど、きっとつらかったんじゃないかなぁ。

9回に再びマウンドに戻った時も、あと一つのアウト、あと一つのストライクが取れないまま相手チームに点を入れられ、また森本君がマウンドへ。

打者としてかなりの打点を入れた堂林くんでしたが、やはり投手としての今日のプレイには納得いかないでしょうね。

がんばってたと周りがどんなに認めていても。

でもインタビューの時、キャプテンがすごく明るくて、堂林くんを気遣っていて、いいチームだなって思いました。

守備がいいチームって、連携がうまいということだから、普段から雰囲気がいいんでしょうね。

それは日本文理にも言えること。



整列した時の日本文理、中京、双方の笑顔と涙は、私を泣かすには十分すぎるほどでした。笑

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